気温上昇!エアコンのカビを掃除しないと健康を害するぞ!
「夏が近づいている」
そんな気候が続き、我が家でもエアコンが
稼働するようになった。
このブログの読者の方も同じ状況であると
想像する。
画像引用元:https://goo.gl/DRWdrm
戸建て住みであるが、立ててから10年を経過。
家庭用エアコンの寿命は、約13年とも言われている。
そろそろか?
と思うものの、子供たちの学費負担が厳しい中、
エアコンを買い替える余裕はない!
そこで、延命するためにメンテナンスを自分で
やることにしているのだが、
そのメンテナンスを怠ると健康を害する、
という記事を発見したので、
次の休みの日に早速エアコンの掃除をしようと
思っている。
エアコンのカビに注意せよ!
上記yahooニュースの記事によると、
カビとハウスダストが
抵抗力の弱い乳児・幼児・お年寄りの
健康を損なう原因となるという話だ。
画像引用元:https://goo.gl/groSjU
我が家には、幼児・お年寄りはいないが、
私は以前ハウスダストが原因で
急性喘息にかかったことがある。
そのため、この話は他人事には思えず、
エアコンの掃除を定期的に行うようにしている。
急性喘息は、皆様がご想像されている通り、
咳がとまらず、たいへん苦しい症状が出るもの。
記憶が定かではないが、
一時的に高熱を出したと思う。
脅かすようになってしまうが・・・
カビが生えたエアコンを使えば、
当然エアコンから出される風と一緒に
カビが部屋中にばら撒かれることになる。
そして、そのカビが体内に入ると
肺炎(夏型肺炎)にかかる可能性が高い。
その症状として
咳
熱
頭痛
が挙げられるが、これらの症状は夏風邪と
判断しがちだが、
放置した場合は肺炎に発展する可能性もあると
言われている。
そのような苦しみを家族に与えないためにも
読者の方も夏本番前に
エアコンの掃除をしてみては如何だろう。
エアコン内にカビが繁殖するその理由
ご存知の方がほとんどだと思うが、
エアコン内のカビが繁殖するには、
カビが喜ぶ要素があるからだ。
カビが喜ぶ、すなわちカビの栄養素の
ダントツトップには「ホコリ」
画像引用元:https://goo.gl/Ss9ZWv
掃除をしていないエアコンの外部カバーを外すと
恐ろしい光景が目に入ってくると思う。
「温度」「湿度」「ホコリ」という
カビが喜ぶ要素しかないエアコンの内部。
ん?会社も似たような感覚を覚えたぞ!
「好き嫌い人事」「見て見ぬふり」「すべて他人事」
こうした社内風土を
きれいに除去できるクリーナーがあれば
私はすぐにでも購入したい(笑)
基本的なエアコンのカビ取り手順について
エアコンを掃除しながら悪い空気を
吸わないように注意が必要である。
快適な夏を過ごすためには、
ここで一発、父親の威厳を高めることが
必要だ!
そのひとつのアクションが「エアコンの掃除」
それでは、私がやっているエアコンの掃除の手順を
ご紹介する。
手順1 ゴーグル・マスクの着用する
手順2 電源プラグを抜く
手順3 カバーを外す
手順4 フィルターを取り出す
手順5 刷毛でホコリを取り、さらに掃除機でホコリを吸う
手順6 エアコン内部クリーナーで洗浄する
手順7 水洗いを行う
手順8 自然乾燥させる
手順9 電極部分をラップなどで保護する
手順10 冷却フィンをクリーナーで洗浄する
手順11 自然乾燥させる
手順12 外したフィルター・カバーを付け直す
以前、ダ〇キンに依頼したことがあったが、
作業時間は2時間くらいだっただろうか、
1万円以上支払った記憶がある。
我が家にはエアコン4台もあるので、
5万円近くかかる計算になる。
エアコンの掃除が面倒だから専門業者に依頼する、
という手段もあるが、
ここは出費額を考えると自分でやる方が適切だと
感じている。
また、家族の誰かが肺炎にでもかかり、
その治療費を考えると、
自分でやるやらないに限らず、
エアコンの掃除は夏本番前に対処しておく
必要がある。