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理想の管理職とは その2

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理想の管理職とは その2

昨日の記事に引き続き、

理想の管理職について

書いてみる。

昨日は、理想の管理職としての

  • 人物像
  • 考え方
  • 部下への接し方

の三つについて書いた。

参考記事:理想の管理職とは その1

今回は、

理想の管理職としての

  • 仕事
  • ジャッジをする時
  • 上席に対して
  • まとめ

について書く。

画像引用元:https://goo.gl/FUTjQs

理想の管理職とは 仕事

基本的に管理職

実務をしない。

どうしても納期が遅延するなど、

イレギュラーなことがない限り、

資料の作成など

スタッフの仕事は行わないものである。

つまり、

部下の仕事の進捗管理

社内外の政治的な接触

会社全体の動きをはじめとする

情報の仕入れ

といった部下に対して

適切な指示を出すのが

仕事である。

戦場では部隊の大小に限らず、

指揮官の役割を与えられた上官は、

武器を手に取って戦地には

向かわない。

小部隊で前線に向かう

指揮官も同じ。

仕事を戦闘と置き換えて

考えれば、

管理職の仕事は容易に

イメージがつくだろう。

画像引用元:https://goo.gl/7Wm3fv

指揮官が不在だと

隊員は何をすれば良いのか

迷ってしまう。

戦闘に勝つための指揮を

現場で行う、

つまり仕事を決められた納期を

守りながら

質の高い成果を上げるために

現場を誘導するのが

本来の仕事であると思う。

稀に、プレイングマネージャーという

役割を持つ管理職がいるが、

社内的事情によるものが大きいと

考える。

しかし、人間はそれほど器用ではなく、

プレイングマネージャーは、

どうしても現場を確実に把握するのが

困難であり、

タイムリーに指示を出すのが

極めて難しいと思う。

部下と一緒の仕事をこなしながら、

管理職の仕事をする、

待遇が良いのなら、それもまた

本人のやる気にも繋がっていくのだが、

そうでなければ、

毎日の仕事が苦痛になる。

プレイングマネージャーに限らず、

いかにして現場の状況を把握できるか、

管理職としてはこのあたりの

仕組みを上手く構築したいもの。

朝礼やミーティング等を毎日実施、

あるいは部下の退社時には

今日の仕事の状況の確認といった

確認作業は必須だと思う。

ガントチャートなどを用意し、

それぞれの案件や営業目標が

今どのくらい進んでいるのか、

すぐにわかる資料データが必要に

なってくる。

画像引用元:https://goo.gl/sP8ZJj

スケジュール・進捗管理

管理職の基本的な仕事だからだ。

プロジェクトマネージャーという

情報管理系の資格があるが、

そうした資格を勉強するのも

管理職としての役割を果たすうえでは

有利な資格だと思っている。

仕事が納期通りに、

営業系なら目標の達成となるように

いかにして

部下達に活躍してもらうのか、

進捗を確認しながら、

部下とともにゴールに向かうための

役割だと思っている。

理想の管理職とは ジャッジをする時

管理職は、日々何かと

ジャッジをする場面があると思う。

そこで大事なのは、

正確な情報を得ることだ。

部下の話を

信用しないわけではないが、

複数の利害関係者がその仕事に

関与しているならば、

各利害関係者の状況を正確に

把握しないと誤ったジャッジをしてしまう

ことがある。

以前、社内ではこのような例があった。

最高経営者と距離が近い

ある人物が仕入れた情報を

その最高経営者に話したところ、

社に取って不適切な行動を起こしたと

される役員が最高経営者に

呼び出され激怒されたという。

実際は、激怒された役員は

最高経営者が聞いたような行為は

全く行っておらず、

結果として最高経営者は

間違ったジャッジをしたため

激怒した役員に対し

お詫びをしたという。

画像引用元:https://goo.gl/8Uqj8J

こうしたことを置き変えて考えると

事実に基づいて判断をする、

ということがいかに大切なのかを

おわかり頂けると思う。

間違ったっジャッジを下すと

その管理職に対する信用度、

信頼度が低下するばかりでなく、

正しい情報が入ってこなくなる

可能性が高くなる。

管理職の仕事で書くような

ことではあったが、

正しい情報を得るための

情報網の構築

管理職としての役割であろう。

「それは本当なのか?」

こうした意識を持って

日々職務に付く姿勢が大事だと言う

ことである。

理想の管理職とは 上席に対して

上席に対する態度によって

部下が自分に対する態度を

変えてしまうリスクがあることを

知っておかなければならない。

つまり、ごますりと言われる行為を

はじめとする自分の上司が

上席に対する態度によって、

管理職としての

コミュニケーションに影響

することがある。

サラリーマンの世界だから、

自分の立場を守ることは、

当たり前の心理だ。

しかし、イエスマン管理職として

部下から認識されては

真剣に仕事に取り組む部下からの

信頼はものの見事に崩れてしまう。

戦場と仕事を例えることが多いが、

司令官からの命令が

どうしても勝てる作戦でなかった場合、

部隊長がイエスマンであれば、

兵隊の命は無駄になってしまうばかりか、

打撃を受け、その後の戦局が悪い展開に

なってしまう可能性だって秘めている。

そうではなく、前線の状況を正しく報告し、

適切な戦術を進言し、

司令官の立場を損ねることなく

その戦術を実行できるくらいの器量が

必要だということである。

そこでは司令官の手柄になるような

配慮が大事である。

これはごますりというものでなく、

上席の手柄は自分の手柄と言う

感覚が必要だと言いたい。

加えて言うならば、

部下の手柄は自分の手柄だ、

という姿勢も忘れてはならない。

こうした組織風土が醸成されれば、

事実関係に基づいたジャッジが

すべての部署で行われ、

ジャッジのミスによる社内的損失が

なくなり、収益性も高まってくるはず。

理想的な組織だが、

理想的な組織になっていない限り、

様々な問題が社内の各所で

発生しているのだろう。

以前所属していた会社を俯瞰すると

こう言わざるを得ないのである。

理想の管理職とは まとめ

2回に分けて、理想の管理職について

私見を述べてきたが、

すべてこれまで見聞きしたこと、

経験したことに基づいて書いてみた。

ネットで「理想の管理職」と検索すれば、

マネジメントの教科書のような

コンテンツがたくさん検索結果として

出てくる。

以前所則していた会社では

ドラッガー先生の本を読もうという

風潮があったが、

先生はマネジメントについて

このように表現している。

「マネジメントとは人の心を扱う仕事である」

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。