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人望のない上司ほど部下に笑われていることを知らない

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人望のない上司ほど部下に笑われていることを知らない

いつしかのうちの会社の朝礼での出来事。

その日は、専務という上級管理職が不在の上、

人望のない部長が不在という

スタッフにとっては

とても仕事のしやすい日でありました(笑)

事務所内では

活き活きとしたスタッフの姿があり、

仕事の合間に冗談が飛び交い、

しかもその日の各スタッフの仕事がはかどり

ほぼ定時退社という理想的な日です。

私の会社は週に一度、

朝礼当番が自由に話をする時間が

与えられているのだが、

その日の当番だったスタッフは

次のようなテーマで話をし始めたのです。

「報連相とお・ひ・た・し」

です。

画像引用元:https://goo.gl/Qeq31k

報告と連絡と相談は、

部下が率先してすること。

これが報連相の意味と語りました。

私は、報連相は

上司自ら行うものだと

思っているようですが、

今回はそのことに対して

触れないでおきます。

次に「お・ひ・た・し」ですが、

「お」→上司は怒らない

「ひ」→上司は否定しない

「た」→上司は部下を助ける

「し」→上司は部下を支援する

という職場での上司・部下関係について

そのスタッフは語りました。

そうすると、当日の朝礼に参加したスタッフから

拍手喝采を浴びたのである。

感の良い方は、既にお察しのことでしょう。

画像引用元:https://goo.gl/n78CHE

部下に笑われる上司

その朝礼時に不在であった専務・部長は、

前述の「お・ひ・た・し」が出来ない管理職。

専務ともなると

あまり怒ることもありませんが、

不在であった部長は、その

「お・ひ・た・し」が出来ない

典型的な人物です。

朝礼でこの話が出た瞬間、

部長席にむかって指を指すスタッフ、

笑いが止まらないスタッフなど、

本音が見えた瞬間!

画像引用元:https://goo.gl/f2k8YX

こうして人望の無い、あるいは

上司として認められていない管理職は

自分が不在の時に

笑いものにされてしまうのです。

大人度の高い部下たち

こうした本人不在には

本音が飛び交うもの。

例えば、社内の喫煙所では

頻繁に上司の辛辣な指摘

なされることが多いですね。

しかし、大人度の高い部下たちは、

本人を目の前にして本音を語ることなど

絶対にあり得ません。

それもそのはず。

怒る・否定する・助けない・支援しない

という悪の4拍子が揃った人物には

「何を言っても受け入れない」

という固定概念を部下たちはもっているため、

本音を話す機会は当然皆無。

本人を前にした建前と

本人がいない時の本音はこうです。

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あなたの言う通りです

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

あんたに何を言っても無駄だろ!

というように、

本音と建前はこのように変化し、

声のトーンも変わっていきます!

いたづらに波風を立てたくないという

日本人らしい「体裁を保つ」という

国民性がそのようにさせている。

しかし、こうした厳しい指摘を受ける機会を

失ってしまったのは、

当の本人の普段からの態度がそうさせていることが

大きな原因だと思っています。

気分の悪いことは誰でも避けたい

若い頃は、人との衝突を避けるどころか、

自分の主張を通そうとして

場合によっては大声を張り上げることも

あるでしょう。

私も30代前半までは、

「若気の至り」と言われてもおかしくない

こうした態度をしていた記憶があります。

しかし、年を重ねるにつれ、

その機会が急激に減少してきたのも事実。

「大声を張り上げると自分の価値を下げるぞ!」

とある上司から指摘を受けたから。

40歳を過ぎたころ、ようやく管理職に就いた私は、

その上司の教え通りに「大声を張り上げる」

ことをしなくなりました。

また、気分よく仕事をする環境を整えることで

部下たちの生産性が上がることも実感していたのも

そのような態度を取る機会が減った理由の一つ。

と言いながらも

私の部下に対する理不尽な対応をした

他部署の管理職や、

自分の課の仕事を遂行するために

理解しがたい発言や行動を取った人物には

大声を張り上げるまではいきませんが

怒りを露わにしたことがあります。

部下を守り、自分の組織のミッションを

遂行する重要性を部下たちに示すための

気持ちがそうさせたと

解釈して頂きたく思います。

まとめ 人望のない上司の末路

会社員を長年やっていると、

人望のない上司と

一緒に仕事をすることも

当然あります。

50代となった今

そのような上司は定年を迎え、

再雇用される方、年金暮らしをされている方、

場合によっては

天国へ召された方もいらっしゃいます。

しかし、

現役当時人望のなかった上司たちは、

役職を解かれたとき、

あるいは会社を卒業した後は

一緒に仕事をしてきた部下たちが

彼の周りに集まることは皆無に等しい。

また、正直な気持ちで言うと、

人望を感じることもなく、

さらにパワハラ行為をしてきた上司の

彼の送別会には出席したいとも思わないし、

亡くなって彼の葬儀があったとしても

参列する気にはなれません。

逆に、人望に厚かった上司の葬儀には

可能な限り時間を空けて

葬儀に参列することもありました。

先日、まさにそのような場面にあったのだが、

ご遺体に向かって御礼を述べ、

当時の上司にお別れを告げてきました。

これは天地の差。

やがて私も定年を迎え、

会社を卒業することになります。

出来ることなら

「まだまだ一緒に仕事をしたい!」

思ってくれるような部下たちがいるくらいに

人望を高め、彼らと誇りに思える仕事を

していきたいと思っています。