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あなたにもある!無意識の中で働く「防衛機制」

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あなたにもある!無意識の中で働く「防衛機制」

不安やストレスから身を守るメカニズムである

無意識の中で働く「防衛機制」というのを

ご存知であろうか。

参考記事:会社における防衛コストについて

人には、自らを守るために備えてい

防衛メカニズム

これを「防衛機制(ディフェンス・メカニズム)」

というのだが・・・

誰でもこの防衛メカニズムがあるはず。

しかし、人によっては、相手にわからないよう

表に出ない時もあるようだ。

画像引用元:https://goo.gl/kpS8zS

防衛メカニズム

この防衛メカニズムは、

素直に受け止めると「苦しい」とか

「耐えられない」とか感じる現実や感情から

自分の身を守るために。

本能的に働くある意味人間らしいメカニズム

である。

その種類はいくつかに区分されている。

防衛メカニズム1 「抑圧」

都合の悪い時、無意識に忘れされるという

働きの事を指す。

例えば、

借りた本を無くした

計画していた旅行の日程を忘れる

悲惨な体験を忘却の彼方へ押しやる

というものだ。

営業職を経験したことがあるが、

叱責されたお客様に再度、訪問する時に、

一隻されたことを忘れたがごとく、

再訪問をしたことがある。

あるいは、叱責されたことを

されていないことにして、

上司に報告しないこともあった。

こんなことを繰り返していると、

大きなトラブルだらけとなり、

会社として非効率な業務が発生し、

無駄なコストを垂れ流ししてしまうことに

なってしまうのだ。

防衛メカニズム2 「昇華」

相手を攻撃したい欲求や性的欲求といった

表現しにくい強い欲求を

社会的・道徳的に認められやすい形に

変えること。

彼女に振られて筋トレに励む

パワハラ上司への怒りのパワーをスポーツで紛らわす

何かに八つ当たりしている方が、

まだその人の感情の顕れを知ることが出来るが、

表面的にはその人が持っている感情の本質を

周りが知るよしもないため、

思いやることが出来ずに放置してしまう。

これが続くと、その本人は孤独感を感じ、

仲間から徐々に離れて行ってしまう可能性も

あるのではないか。

チームから孤立している人は、

この傾向が強いと私は感じている。

防衛メカニズム3 「置き換え」

これは八つ当たりというものだ。

本来、怒りをぶつけたい相手に直接

怒りをぶつけたいところだが、

力の弱い相手や物にその怒りをぶつけるという

行為のこと。

防衛メカニズム4 「逃避」

面倒で嫌だという与えられた現実から目を反らして

他のことに目を向けてその感情をなくすという行為。

試験勉強をしなくてはならないのに部屋の片づけをする

会社に行きたくないから体調を悪くする

防衛メカニズム5 「退行」

痛烈に感じる嫌なことが現実となると

急に幼児に戻るがごとく未熟な発達段階に戻り、

不安を避けようとする行為。

防衛メカニズム6 「反動形成」

無意識という感覚であるが、

強い感情や衝動が意識の世界で認識できる

正反対の行為を行ってしまうこと。

好きな女子にいじわるをする

人が嫌がる仕事を喜んで引き受ける

防衛メカニズム8 「合理化」

不完全燃焼になった時、

あるいは満たされなかった欲求に対して、

自分にとって都合のよい言い訳を作り、

不完全燃焼になった原因や欲求不満となった

理由について正当化する行為のこと。

彼女にフラれた原因は俺を視る目がないかたら

俺が出世しないは、上司が仕事ぶりを視ていないからだ

防衛メカニズム9 「同一化」

自分が認めた尊敬する人の言動や行動を

模倣することにより、

自分の欲求を満足させること。

コスプレや憧れの俳優の真似をすることが

これに相当する。

防衛メカニズム10 「投影」

自分が受け入れられない嫌いな上司への感情を

他人の感情だと思いこむこと。

彼女は俺を嫌っているという感情を

彼女のものだとおもいこむようにするという

ケースがこれにあたる。

まとめ

以上のような「防衛メカニズム」は、

組織のいたるところで起きている。

事実を把握して、被害が拡大する前に手を打つ

予測されたネガティブな要素を事前に対処する、

といった組織として

必要な行動を遅延する要因になっている

ことが多いと思う。

人間が持つこうした「防衛メカニズム」を知り、

まずは管理職たるものがこうした「防衛メカニズム」を

部下たちに見本を示さないように

「自分の防衛メカニズム」の特性や

自分が無意識している行動特性を把握することから

始めていくことが必要だ。

部下たちは、我々管理職の行動や言動を

しっかり見ている。

我々管理職は、部下にとっての反面教師とならないように

隙を見せてはならないのである。