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自分の心との対話でわかったこと 「無意識的行動」の影響

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自分の心との対話でわかったこと 「無意識的行動」の影響

自分の行動には、「意識」して行動することと、

「無意識」に行動することの二つに分かれる。

画像引用元:https://goo.gl/xK8n3Q

特に「無意識」に行動していることは、

当然自分がきづかず相手は気づいているという

ことになるのだが、

場合によっては自分の「無意識」に行動していることが

身近な相手に大きな影響を及ぼしている場合があることを

知っておくと人間関係を悪化させることなく

良好な関係を維持できる可能性が高くなる。

無意識にしている自分の行動とは?

この事例は私の場合であるが、

「足を組む」という姿勢が楽なものであるから、

特にリラックスしている場面においては、

「無意識」に足を組んでいる。

しかし、

その行動には相手を拒否している場合において

「足を組む」という行動が傾向的に

「無意識」に出る人もいるようだ。

画像引用元:https://goo.gl/1Ubi2L

このように本人が無意識

行動している姿勢や素振りが

相手の感じ方によっては

ネガティブに捉えられてしまうこともある。

相手を無意識に拒否している行動のひとつとして、

「腕を組む」という行動もあるそうだ。

画像引用元:https://goo.gl/XWS2i8

また、相手を上から目線で見ている場合、

「頭の後ろに両手を組む」

「ふんぞり返って椅子に座る」

というのも

自分の無意識的行動の結果である場合が

多いと思う。

部下は上司を良く見ている

これも私の上司が頻繁に取る姿勢だが、

人事考課面談ではふんぞり返って椅子に座る

頭の後ろで手を組み話し出す

斜めに座り相手の顔を見ずに話す

こうした態度で人事考課面談を行うのである。

この態度と話すトーンや話す言葉から

「こいつ、上から目線で話しているな」

と直感的に、視覚的にも容易に理解出来る。

私は部下との人事考課面談の際には、

フラットな位置で会話をするという姿勢を

部下にもわかって欲しいため、

会議室で対面に座り、

出来るだけ同じ視線で話すように

「意識」している。

人事考課面談は、出来るだけ部下の本音を

引き出したいため、

お互いにリラックスできる雰囲気と

フラットな関係で話せる言い方をすることが

有効だと思っている。

このブログの読者には、

私の上司のような態度で部下と人事考課面談を

するような人は皆無であろう。

せっかくの

部下からの本音が聞けるチャンスに

こうした態度で臨む管理職の神経を

私は疑いたい。

「無意識」的行動の影響

このように無意識に取る行動が

部下にとって大きな影響力があることは

先の私の上司に例をお読みいただくことで

理解してもらえたと感じている。

こうした態度で人に接した場合、

私は拒否されている

私はあなたに認められていない

私はあなたに好感を持たれていない

といった感覚を相手に芽生えさせてしまうため、

これは意識してやらないようにしている。

昨日の「防衛コスト」の記事は

こうした管理職の態度一つで

組織の防衛コストが上昇すると思っても

差支えないと感じている。

参考記事:会社における防衛コストについて

管理職一人ひとりが「無意識的行動」

理解することで、

自分のネガティブな心理状態をストレートに

表現することなく、

人間関係を悪化させないように

コミュニケーションを図ることが可能である。

自分の心との対話でわかったこと

これまで3人のパワハラ上司に遭遇したが、

その時の私の心理状態の共通点があった。

その共通点は、先日受けた研修で

次の3つのポイントについて

「自分の心との対話でわかったこと」である。

その共通点とは

自分は上司から重要な存在と思われていない

自分は上司から有能だと思われていない

自分は好感を持たれていない

この3つのポイントである。

この3つのポイントが自分の心の中で

おおきなものになっていくと、

ポジティブ思考とはかなり乖離した

心理状態に陥ってしまう。

そうなると、頭の思考回路が停滞し、

考えることすら嫌になってしまい、

仕事の成果なんか

どうでも良くなってしまうのである。

そして、行きつくところは「うつ病」である。

こうして考えるとパワハラ上司の

「無意識的行動」がイメージできるようになる。

つまり、パワハラ上司は、

自分が周囲から重要であると認められたい

自分は周囲から有能だと思われたい

自分は周囲から好感を持たれたい

といった3つの自己欲求度が高いため、

自分と攻撃するターゲットの比較を周囲にさせ

自分が重要・有能だと周囲に知らしめるために

高圧的な態度を取ると思っている。

そして、

ターゲットと同じ目に遭いたくないスタッフは、

必然的に嫌でもパワハラ上司の機嫌を取り、

報告・連絡・相談を行い、被害を受けないようにする。

この姿がパワハラ上司にとっての

「自分が周囲から好感を持たれている」という

欲求を満足させる原因となっているのではないか、

と私は考えている。

参考記事:50代会社員なら理解出来る「無能な上司とピーターの法則」

さらに深く考えると、

自分が周囲から重要であると認められたい

自分は周囲から有能だと思われたい

自分は周囲から好感を持たれたい

という欲求は、

子供のころに遡って何か

その欲求を

生み出す要因があったのではないかと

推測する。

例えば、親から絶えず褒められる兄弟がいて、

それが自分ではなかったとか、

学校の先生から言われた一言が

トラウマとなっているとか、

何か「無意識に感じた要因」

自分が周囲から重要であると認められたい

自分は周囲から有能だと思われたい

自分は周囲から好感を持たれたい

というような欲求を

生み出した可能性がある。

このような思考を私に置き換えてみると

「君は優秀だ!」と上席から言われた後に

必ずと言っていいほど

「足を引っ張られる」

「上司が高圧的態度に豹変する」

といったことを幾度ともなく経験した。

だから、「自分が有能である」とか

「自分は周囲から有能だと認められたい」

という欲求レベルが低く、

自分が挙げた成果などを

アピールすることをしなくなったのである。

これは一例であるが、私の防衛本能が発揮し、

「無意識」に仕事の成果を部下達の成果として

間髪入れずに主張していると感じている。

そのおかげで、私の人事考課は標準以下で

あることが続いている(笑)

まとめ

私が受けた研修は、

中堅管理職を対象にした研修であり、

組織に発生する「防衛コスト」を抑制し、

活気ある組織化に改善するための

リーダー役として活躍して欲しいという

主催側の狙いがある。

参考記事:会社における防衛コストについて

そのような研修の機会を自分に与えられたことは

ポジティブに考えると

「私に対する組織からの期待」

という解釈をするようにしている。

50歳を超え、

これからの人材を育成する役割を持った我々の世代は

組織への恩返しとして

組織を背負って立つ人材を探し出し、

組織を引っ張っていく彼らを育てていこう!

という意識を持って日々仕事に従事することが

求められていると感じている。